DMM Bitcoinの評判は？大手会社が運営しているレバレッジ取引が有名な取引所について解説！

そんな疑問を抱えている方も多いです。DMM Bitcoinのことをよくわからないまま仮想通貨取引を始めてしまい、損をするのは避けたいですよね。

そこで今回は、DMM Bitcoinについてわかりやすく紹介していきます。

この記事を読めば、DMM Bitcoinのことがよくわかり、仮想通貨取引を安心して始められます。

DMM Bitcoinの基本情報を紹介

取引所名	DMM Bitcoin
運営元	株式会社 DMM Bitcoin
設立年	2016年11月7日
金融庁登録番号	暗号資産交換業　関東財務局長　第00010号
URL	https://bitcoin.dmm.com/
最小注文数量	BTC建てで0.001BTC
取扱通貨	BTC、ETH、XRP、LTC、BCH、XLM、ETC、XTZ、OMG、ENJ、BAT、MONA、NEM、QTUM、XYM
手数料	口座維持手数料、出金手数料、各種手数料が無料。

DMM Bitcoinは、株式会社 DMM Bitcoinが運営する暗号通貨取引所です。

DMM Bitcoinは、連結売上高2,453億円を誇る合同会社DMM.comのグループ会社です。取引手数料無料で、レバレッジ取引ができる仮想通貨は15種類と国内NO.1となっています。

※レバレッジ手数料はポジション金額の0.04% / 日がロールオーバー時に発生

最小注文数量も0.001BTCから可能なので、少額から仮想通貨投資を始めてみたい初心者にもおすすめの仮想通貨取引所です。

土日祝も含めて365日対応してくれるサポート体制がありますので、安心して仮想通貨取引を行うことができます。

口座申込は最短5分で完了。『スマホでスピード本人確認』を利用すれば、口座開設申込後、最短1時間以内に取引を始めることができます。

アプリの取引モードを切り替えることで、取引初心者の方から、本格的なトレードまで、1つのアプリで行えます。

仮想通貨投資初心者はもちろん、レバレッジ取引をしたい中上級者まで満足できる内容を備えているのが、DMM Bitcoinです。

DMM Bitcoinを使うメリットとは？

DMM Bitcoinは、初心者から中上級者まで幅広くオススメできる仮想通貨取引です。なぜなら、DMM Bitcoinには主に以下のメリットがあるからです。

それぞれを解説します。

基本手数料が無料

DMM Bitcoinは、入金、出金などの基本的な手数料が無料です。他の取引所では手数料が発生する場合がありますが、DMM Bitcoinなら無駄な出費を抑えることができます。

手数料が多いと、せっかく利益が出たとしても手取りの利益が減ってしまいます。

DMM Bitcoinなら、下記の手数料が無料となります。

• 口座開設手数料
• 口座維持手数料
• 日本円振込入金手数料※1
• 日本円クイック入金手数料
• 日本円出金手数料
• 暗号資産（仮想通貨）入金手数料※2
• 暗号資産（仮想通貨）出金手数料
• 取引手数料※3※4

※1：振込入金時に発生する銀行手数料はお客様負担となります。

※2：暗号資産（仮想通貨）入金時、マイナーへの手数料はお客様負担となります。

※3：BitMatch注文によって約定した場合のみ、BitMatch取引手数料が発生します。

※4：ポジションを翌営業日に持ち越した場合、建玉金額の0.04% / 日のレバレッジ手数料が発生します。

レバレッジでの取扱通貨数が日本一

DMM Bitcoinは、レバレッジでの取扱通貨数が日本一となっています。レバレッジ取引での取扱通貨は現在15通貨。

レバレッジ取引ができる仮想通貨は、BTC、ETH、XRP、LTC、BCH、XLM、ETC、XTZ、OMG、ENJ、BAT、MONA、NEM、QTUM、XYM。

レバレッジ取引できる仮想通貨の種類は、国内取引所で最多です。

レバレッジ取引なら、手元の資金が少なくても大きな取引ができます。DMM Bitcoinのレバレッジ取引は2倍です。つまり、5万円の証拠金で10万円分のお取引が可能となります。

という特徴があります。

例えば、BTCの価格が500万円であれば、現物取引でビットコイン（BTC）を0.1単位購入する場合、50万円が必要です。しかし、レバレッジ取引なら25万円で、0.1BTCの取引が可能となります。

レバレッジ取引なら、保有している現物の暗号資産を証拠金（代用暗号資産）として活用できるので、保有している暗号資産を有効活用できます。

レバレッジ取引ができる仮想通貨の種類が多いDMM Bitcoinだから、現物の仮想通貨を証拠金にして他の仮想通貨への投資もしやすいのです。

さらに、レバレッジ取引をうまく使えば、相場の上昇、下落局面のどちらでも利益を得ることが可能となります。現物取引で購入した暗号資産の値下がりをヘッジすることもできます。

また、DMM Bitcoinでは証拠金維持率が50％以下になった場合に、強制的に保有しているポジションすべてを決済するロスカットルールを採用しています。仮に相場が急激な変動をしても、損失が際限なく拡大していくことを防いでくれます。

このようなメリットが多くあるため、レバレッジ取引をするならDMM Bitcoinが良いでしょう。

BitMatch注文でかなり安く取引できる

DMM Bitcoinなら、BitMatch注文でかなり安く仮想通貨の取引ができます。

BitMatch注文とは、DMM Bitcoinが取引所の間に入り、ミッド（仲値）価格を提示します。発注から30秒におけるミッド（仲値）価格で取引が成立する注文方法です。

取引対象となる銘柄、数量に対して仮想通貨を売りたい人と買いたい人の注文をマッチング。しかし、約定の際はDMM Bitcoinが取引相手となります。

マッチングが成立しなかった場合は、成行の時価で約定します。

というメリットがあり、販売所方式と取引所方式のハイブリッドのような取引が可能となります。

販売所方式とオークション方式のメリット/デメリット	メリット	デメリット
販売所方式	数量を気にせずいつでも売買できる	スプレッドがある
オークション方式	条件があった価格で売買できる	売買したい数量でいつも取引できない

ミッド（仲値）価格で売買することで、販売所で取引した場合スプレッドよりも安く取引ができます。

販売所形式の仮想通貨の取引では、スプレッドが大きくなってしまいがち。一方、取引所形式ではスプレッドを抑えられますが、思ったように売買が成立しない可能性もあります。

BitMatch注文なら、DMM Bitcoinが取引の中間に入ることによって、スプレッドを抑えつつ仮想通貨の売買が成立しやすくなります。

DMM Bitcoinを使うデメリットとは？

初心者から中上級者におすすめのDMM Bitcoinですが、デメリットがないわけではありません。

それぞれを解説します。

販売所形式がないので思ったように売買できない時がある

DMM Bitcoinでは、現物取引かレバレッジ取引しかできず、販売所形式の取引ができません。そのため、自分が思ったように売買が成立しない時もあります。

ただし、BitMatch注文を使えば、販売所形式と取引所形式の中間のような取引ができるため、売買を成立させやすくなります。

また、DMM Bitcoinなら販売所のような高いスプレッドがかかることもないので、できるだけスプレッドを抑えたい方にはDMM Bitcoinがおすすめできます。

レバレッジ取引よりも現物取引の方が銘柄が少ない

DMM Bitcoinは、レバレッジ取引よりも現物取引に対応している通貨の方が少ないです。

現物取引ができる仮想通貨は11種類（BTC、ETH、XRP、LTC、BCH、XLM、ETC、OMG、ENJ、BAT、MONA）しかありません。

XTZ、NEM、QTUM、XYMはレバレッジ取引のみとなります。

そのため、レバレッジ取引をしたい仮想通貨がない場合、他の取引所を利用するしかありません。

また、DMM Bitcoinのレバレッジ取引は2倍の固定です。2倍以上のレバレッジ取引をしたい場合も、他の取引所を利用するしかりません。

ただし、DMM Bitcoinは厳密なロスカットルールがありますので、相場急変の際に大損することを防いでくれます。レバレッジ取引に慣れていない方は、まずはDMM Bitcoinを利用してみてはいかがでしょうか？

まとめ　DMM Bitcoinの評判について

今回は、DMM Bitcoinについて解説しました。

というメリットがあります。

できるだけ安く仮想通貨取引をしたいなら、DMM Bitcoinがおすすめです。

DMM Bitcoinならレバレッジ取引も可能なので、仮想通貨投資の初心者から中上級者までが使えます。また、BitMatch注文を使えば、スプレッドを気にせず売買を成立させることもできます。

DMM Bitcoinで仮想通貨取引を始めてみませんか？