コスモス(ATOM)とは?将来性や買い方・ステーキングについて解説!
「GMOコインに上場したコスモス(ATOM)ってどんな通貨なんだろう?」あなたはいまこうお考えではないですか?
確かに将来性のある通貨なら早く手に入れておきたいですよね。
この記事ではコスモス(ATOM)の特徴・将来性・買い方・ステーキングについて徹底解説していきます!
- CryptoManiaの仮想通貨おすすめランキング第3位
- イーサリアムより優れたDApps開発技術
- 大手取引所もコスモスの技術を採用
- 年利12%超えのステーキングができる
- コスモスが購入できる取引所はGMOコイン
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コスモス(ATOM)とはどんな通貨?
通貨名/通貨単位 | COSMOS/ATOM |
価格 | ¥1196 |
時価総額ランキング | 25位 |
発行枚数 | 286,370,297 ATOM |
コンセンサスアルゴリズム | PoS |
公式サイト | 公式HP Twitter(日本語版) |
取扱取引所 | GMOコイン |
遂に世界でも人気の仮想通貨コスモス(ATOM)が国内取引所のGMOコインに上場しました!
ここからはコスモスがどんな通貨かを解説していきます!
- Tendermintという優秀なシステムが基盤
- クロスチェーン技術で相互互換性を持つ
- POS通貨なのでステーキングができる
Tendermintという優秀なシステムが基盤
COSMOS(ATOM)を理解する上でまず初めに知っておきたいのはTendermint(テンダーミント)と呼ばれる技術です。
Tendermintには主に以下の2つの目的・役割があります。
- 分散化ネットワークの不正防止
- (DApps)分散型アプリケーション作成の簡易化
独自の技術Tendermintを活用することで様々なサービスに応用することができます。
たとえば大手取引所Binance(バイナンス)はこのTendermint技術を使ってBinance Chainという独自のブロックチェーンを作り上げました。
このように大手海外取引所でも利用されるすごい技術なのです!
クロスチェーン技術で相互互換性を持つ
コスモスは異なるブロックチェーン同士をつなげて相互に運用・拡張することを可能にするクロスチェーン技術を持ち合わせています。
本来、異なるブロックチェーン間では直接の送金・やり取りができず中央集権的な存在が必要でしたが、コスモスのこの相互運用性を使えば分散型のサービスやアプリ、プロジェクトを作成することができるのです!
このような技術を持つ仮想通貨は数少なく、多くの開発者から注目を集めています。
POS通貨なのでステーキングができる
コスモスはPoSと呼ばれるコンセンサスアルゴリズムを採用しています。
PoSを採用しているコスモスでは年利12%超えのステーキングをすることができるのです!ステーキングとは仮想通貨を一定期間預けて(保有して)報酬をもらう仮想通貨運用です。
ステーキングは最近注目されている運用方法ですが、トレードをしなくても預けるだけで報酬がもらえるのでアプリ開発者だけでなくユーザーにとっても非常に需要がある通貨になっています。
→コスモス(ATOM)のステーキングについてはこちら
コスモス(ATOM)の将来性はあるの?
コスモスはCryptoManiaも認める将来性の高い仮想通貨です!
既に十分価値が認められているので急騰する可能性は高くはないですが、実用性・技術の観点から長期的に伸びる可能性が高いと思われます。
ステーキングしながら長期保有するのが賢い戦略の1つではないでしょうか。
ここからはコスモスの将来性がなぜ高いのかを解説していきたいと思います。
- Ethermintでスケーラビリティ問題を解決できる
- JavaScriptで簡単にDApps開発ができる
- 大手海外取引所にも採用されている
- 長期的な価値の上昇が期待できる
Ethermintでスケーラビリティ問題を解決できる
Ethermint(イーサミント)は、イーサリアム上でのスマートコントラクトと同様のことをTendermint上でも実行できるようにしたツールです。
Tendermintを基盤としたシステムにより、イーサリアムのブロックチェーンと比べ最大20倍の速さでトランザクションを処理することができ、トランザクション手数料も大幅に抑えることができます。
コスモスの技術はスケーラビリティ問題を解決しつつ、イーサリアムのようなスマートコントラクトを実装できるということです!
JavaScriptで簡単に開発できる
コスモスの基盤となっているTendermintの要素の1つにABCIというものがあります。
ABCIは、DApps(分散型アプリケーション)の開発者向けに、あらゆるプログラミング言語でトランザクションの処理ができるようにインターフェースを提供する役割を担っています。
イーサリアムはSolidityというプログラム言語しか使えないのに対して、コスモスはエンジニアならだれもが知っているJavaScriptなどの簡単な言語でDAppsを作成することができるのです!
多くの人が使いやすく活用しやすい点でもイーサリアムより優れているといえます。
手海外取引所にも採用されている
DApps開発ではイーサリアムを使われていることが多かったです。しかし今後コスモスはDApps開発においてイーサリアムの代わりとして使われることが増えていくのではないかと考えられます!
イーサリアムのシェアを奪えればかなりの需要増加・価格上昇が見込めますよね。
理由は先ほど述べたようにイーサリアムより技術面で優れている点が多いからです。
大手海外取引所Binance(バイナンス)もコスモスの技術を採用してBinance DEXを始めました。このようにコスモスは大手の取引所も認めているのでかなり期待できますよね。
コスモス(ATOM)の買い方は?購入できる取引所を紹介!
コスモス(ATOM)を取り扱っている国内取引所はGMOコインのみです。(2022.2.15.時点)
GMOコインのおすすめポイントは以下の通りです。
- 手数料は国内最安値!
- 運営会社は大手GMO株式会社なので信頼性が高い
- セキュリティが超強い!ハッキング被害がゼロ
手数料はどこをとってもGMOコインが1番安いと言えます!
送金手数料に関しては他の取引所だと数千円かかるところがGMOコインは無料です。ステーキングをするために(ステーキング機関に)コスモスを送るような時は非常にお得に利用できますね。
また、GMOコインは今回のコスモス以外にもポルカドット(DOT)などの人気仮想通貨を日本で初めて上場させました。
今後も日本初上場のコインが期待できますね。
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年利12%超え!コスモス(ATOM)のステーキング
海外取引所のBinance(バイナンス)では年利12%超えのコスモスのステーキングをすることができます!
ステーキングは預ける(ロックする)だけで初心者でも簡単に通貨を増やすことができます。トレードしなくても年利12%超えなんてかなりすごいですよね。
やり方は以下の通りです。
- バイナンスに登録
- GMOコインに登録
- GMOコインでコスモス購入&送金
- バイナンスのステーキングページでコスモスを預ける
ステーキングをするにはGMOコインでコスモスを購入してバイナンスに送金しなけらばなりません。
GMOコインの送金手数料は完全無料なので余計な費用がかかることなくステーキングを楽しむことができます!
コスモス(ATOM)に関するQ&A
- コスモスを購入できる取引所は?
- コスモスのステーキングは国内取引所ではできないの?
コスモスを購入できる取引所は?
コスモスは国内取引所だとGMOコインで取引することができます!
その他の国内取引所でも取り扱いを開始する可能性が高いので最新情報は十分チェックしましょう。
他には海外取引所のBinanceやGate.ioで取引することができます。
コスモスのステーキングは国内取引所ではできないの?
コスモスのステーキングは国内取引所では行っていません。
先ほど述べたようにステーキングにおすすめは海外取引所のバイナンスです。
バイナンスではコスモスのステーキング年利が12%と高利率でできますし、海外取引所ながら日本語に対応しているので大変使いやすいと思います!
コスモス(ATOM)まとめ
- 日本にも上場!
- CryptoManiaの仮想通貨おすすめランキングで3位
- イーサリアムより優れたDApps開発技術
- 大手取引所もコスモスの技術を採用
- 年利12%超えのステーキングができる
- コスモス購入はGMOコイン
この記事ではコスモスの特徴・将来性・買い方・ステーキングなどについて解説してきました。
コスモスの魅力がわかっていただけたでしょうか?
優秀なTendermintという技術は多くのアプリ開発者から需要があり、ステーキングができるためユーザーからも人気がある通貨になります。
購入するならステーキングをしながら長期保有することがおすすめです。
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